オンプレミスとクラウドを比較
2018年度の国内クラウドサービス市場規模は、約1兆9,422億円(前年度比18%増)。企業システムにおいては、自社オンプレミス環境での運用から、クラウド、特にパブリッククラウドに、移行する動きが加速しています。
クラウド市場を、「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」に分類した場合、2018年からの年平均成長率予測はパブリッククラウド市場が21.7%、プライベートクラウド市場が16.3%程度で、2023年度には市場全体で4兆4,754億円にまで拡大すると予測されています。
このようにクラウドサービスは大きな成長が見込まれておりますが、オンプレミスとクラウドでは何が違うのでしょうか。またクラウドにはオンプレミスに比べてどのような利点があるのでしょうか。
本e-Bookでは、代表的なクラウドサービスであるMicrosoft Azure とAmazonWeb Services (AWS)の特長や、移行における主な工程やポイントを解説いたします。
資料内容
- オンプレミスとクラウドの特徴
- 代表的なクラウドサービス:Microsoft Azureの特長
- 代表的なクラウドサービス:Amazon Web Services(AWS)の特長
- オンプレミスとクラウドの料金比較
- クラウド移行後の最適な設計(提案例)
- クラウドへ移行する際の具体的な手順
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